ここ数年、『女子キャンプ』が流行中!ただキャンプをするのではなく、可愛く装飾して、普通のBBQとは違ったオシャレな料理を作って楽しむんだとか♡「何それ!楽しそう♡」と流行りモノ大好きな編集部は、さっそく準備してキャンプ場へGO☆場所:美濃白川アウトドアリゾート クオーレふれあいの里
テント設営からスタート
着いて早々最大の難関!でも建てやすいテントを選んだのと、建て方の動画があったので、やり方に迷うことなく設営完了♪ペグを打つのが大変なので、地面が柔らかいところを選ぶのがオススメ!
担当を分けて準備
細々したセッティングをしている間に、誰か1人が火おこしを始めるなど、それぞれ手分けして準備をした方が効率アップ!!
テントの中も過ごしやすく
外だけじゃなく、テントの中もお忘れなく!小さいテーブルを置いたり、上にランタンを吊るしたり…これで夜も快適に過ごせそう♪
事前の準備が大切
メニューは決めておき、前日に家で下ごしらえをしておけばあとは調理するだけ♪
ザ・BBQ飯は今回はNG!
ザ・BBQ飯もいいけれど、色味と盛り付けを重視したChatオリジナルレシピで気分もアガる♡
美味しいものを食べると会話も弾んで◎
夜もとことんオシャレにこだわる
ランタンやライトには明かりを付け、自宅にある様々なキャンドルを持ち寄り火を灯して夜の部がスタート♪ *火の取扱いに注意
キャンプ場は星がキレイ
多くのキャンプ場は山の方にあるので、夜は満天の星空が見放題♡ 流れ星見れないかな~なんて空を見上げて飲むワインは最高!これぞキャンプの醍醐味!
望遠鏡を持って行こう
大自然ならではの楽しみ方!肉眼では見ることのできない細かな星や月の表面まで見えて感動もの☆
シャワーも浴びたし、女子トーク
キャンプ場内にあるシャワールームを借りて、スッキリ♪1日ずっと一緒にいても話が尽きないのが女子!!この時間は、近所のテントの方に迷惑にならないトーンでお喋べりタイム♪川のせせらぎ、虫の鳴き声が心地よいBGM。ウトウトしてる間にみんな深い眠りに…。
朝食は基本、昨晩の残り物
昨日の残りでぱぱっと朝食♪スキレットを使うのがオシャレポイント!
目の前の川を探索!
冷たい水が気持ちいい♪魚が泳いでいたりトンボが飛んでいたりと自然に癒される~♡
ゴミもしっかり持ち帰ろう
ゴミもしっかり持ち帰ろうあっという間に片付け完了!帰ってから片付けやすいようにまとめておくと◎!!
どうせならオシャレにこだわる
Chat的キャンプのススメ♥
今まで編集室で身に着けてきた力を出しきって、Chat的オシャレキャンプコーデが完成☆
❶とんがりテント
見た目のデザイン性100点!さらに普通のテントに比べて建てやすいので女の子にオススメ!中も丸くてとっても広々♪
❷タープ
急な雨や、強い日差しを避けたい時に便利!傷みやすい食材などの荷 物も、影になるタープの下にまとめておこう☆
❸テントの中
お好みのラグや布を敷いてまるでお部屋のような空間を作り上げよう!中にはマットを敷いて簡易ベッドを作る方もいるんだとか!
❹ガーランド
他に何も装飾していなくても、コレがあるだけで魔法がかかったかのようにオシャレに!好きな布を買ってきてオリジナルを作って飾るのも素敵☆
❺コットンボールライト
コロコロとした印象が可愛いコットンボールライトは、雑貨屋で購入。明かりを灯せばこれまた幻想的♡
❻黒板看板
こんな風に看板があると、可愛さ倍増♡また、キャンプ場にたくさんテントがある時は目印にも!
❼ テーブル&食器
プラスチックのテーブルではオシャレさが出ないので、テーブルクロスを用意。食器は荷物になるけれど、おしゃれさ重視で木の食器を主に使用!(←サランラップを敷いた上に料理を置けば洗う手間も省ける!!)
▼ chat女子キャンプ持ち物リスト ▼ ※一部レンタル品
【1人ずつ用意するもの】保険証/雨具/虫よけスプレー/かゆみ止め/タオル/ハンカチ/ティッシュ/歯ブラシ/着替え(寝る時はラフな格好がオススメ!次の日も同じ服装で過ごす方も多いとか)/軍手
【必ずいるもの】テント(レンタルしました!)/椅子/寝袋/ごみ袋/ビニール袋/雨対策グッズ(レインウェア等)
【あると便利なもの】タープ/銀マット/ランタン/懐中電灯/クッション/はさみ/紐
【調理関係】食材(前日に家で下ごしらえをしておくと◎)食器類/クーラーボックス/アルミホイル/サランラップ
【装飾用】キャンドル/ガーランド/イルミネーション用ライト/黒板/テーブルクロス
★今回は、貸し出し品が豊富な「クオーレふれあいの里」でキャンプをしたので【BBQセット・炭・着火剤・調理器具・ダッチオーブン・トング・テーブル・電源】はレンタル♪他にもレンタルできるものもあるみたいなので、借りられるものは借りて荷物は最小限にするととっても楽ちん♪
Q1とにかく虫が苦手!!対処法は?
まずは虫よけスプレーを体中にかけること。また、虫よけキャンドルや蚊取り線香もお忘れなく!テントを開けたままにしておくと中に虫が入るので、出入りする際は素早くメッシュを締めましょう!
Q2突然の雨!どうしよう!
夏は特に突然雨が降る事も!!レインウェアは必ず持参。タープがあればその下で雨宿りをしたり、料理もできるのでオススメ!テントを片付ける際はとにかく早く車に積むことに重視して、晴れた日に乾かそう!
Q3お風呂やトイレが心配…
お風呂場があるキャンプ場は少ないけれど、シャワールームを完備しているキャンプ場は多数!少し車を走らせて温泉に行くのも手。最近のキャンプ場のトイレは洋式でキレイなところが増えているのでご安心を!
Q4寝心地が悪くてなかなか眠れない。
地面のデコボコや冷えをガードするために、銀マットを敷き、まだ気になる方は軽くて持ち運び便利なインフレータブルマットをプラスして。また、枕の代わりに上着やタオルを丸めて枕にして寝るのもオススメ!
※協力情報は2016.7月の情報です
◎取材・撮影協力◎
美濃白川アウトドアリゾート クオーレふれあいの里
【問】0120-43-9002【期】通年(釣りは3月〜11月ごろ)【住】加茂郡白川町和泉181-1【営】8:30〜17:00【休】なし【P】普通車 300円〜/1日【料】入場料1名様 120円、清掃協力費1組100円【HP】http://e-900.com/
CAMP DAYS(キャンプデイズ)
【問】0120-641-117
テントからテーブル、寝袋、調理器具までなんでも揃う!▶︎HPからお申し込み可能!
〒507-0054 岐阜県多治見市宝町1-46-2小柴ビル3階
tel 0572-21-0678 fax 0572-21-0677
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