Chatお出かけレポート
1980年代に青春?時代を昭和スポーツカー世代を過ごした人なら、チョットわかる?懐かしの車がトヨタ博物館に展示されているというので、さっそく旦那と車好きの長男を誘って観に行ってきました!
トヨタ博物館って?
世界の車約140台を中心に自動車誕生以来の歴史を展示した施設。多治見からは、車で中央自動車道 と 東名高速道路、名古屋瀬戸道路を通り、長久手料金所をでて県道6号線を進んですぐ右手側。約30分ほどでつきますから、とっても近いですね♫
入り口左手で入場料金を。大人1,000円です。JAFカードを提示で200円引きになりました。さすが車の施設!入場チケットと、館内案内の載ったパンフレットを頂きます。
チケットを見せて入場!
案内係のきれいなオネェさんにデレッとしながら(笑)、言われるままに順路を回ります。エスカレータを上がると・・・まずは2階の常設展示会場に。天井も高く、広々とした館内にピカピカのクラッシックカーたちがずら~リ!
映画とかで見たかも?というような車が並んでいます。
私は車のことは詳しくないので、フォルム重視で観てましたが、主人と長男はエンジン構造のことや、駆動の仕組みなど興味深く展示を読んでいました。
ラジエータがでかい!とか、ヘッドライトが昔はカンテラ(ランプ)のカタチだったんだ!とか。車に興味が薄い私でも、その進化だけはかんじられ、少しだけ賢くなったような気分に(笑)40分位楽しんだところで3階へ移動。
おぉ!やっと見覚えのある車がでてきました!!子供の頃テレビで見たような車もあります。明らかに違うのが車に屋根があることですかね(笑)どんなに説明を見てもやっぱり入ってくるのは車の見た目(笑)。やっぱり念入りにパネルを読むのは旦那と長男。
1960年代~加速するモータリゼーション
1970年代~試練の時代/社会的課題への対応。
車ができるまでを、ミニチュア模型で説明したコーナーも有りましたよ♫コレは私にもわかりやすい。
新たな車種の誕生~。コレ、とっても懐かしい車でした!年齢バレバレですね(汗)
こんなフォトスポットもありました。若いカップルさんが一緒に撮っていましたよ~♡
このフロアは、割と私も知っている車がチラホラあり楽しく回ることができました~。というわけで本館はここでとりあえず終わります。
ぐるぐる歩いたので、チョット疲れたかな?小腹も空いたし・・・ということで。館内にあるミュージアムレストランAVIEWへ。
トヨタ2000GTの50周年を記念して誕生したスペシャルメニュー。その名も、「TOYOTA2000GTホットドック」
直列6気筒DOHCエンジンをイメージしたホットドックだそうで。
パンの表面には2000GTの刻印つき!
と聞いたら旦那がしっかり食いついて注文。スイーツ男子の長男はフレンチトーストをチョイス。私はとりあえずコーヒーを。
太短いプリプリのウインナーが6つ挟んであります!6気筒を再現!!ちなみにこのウインナーとっても美味しかったですよ。
1階フロア
子どもたちが小さい頃集めていた、トミカの働く車シリーズが展示してありました。パソコンで簡単なクイズなどもあるようで、お子様も楽しんでいましたよ。
トヨタ車にまつわるグッズやお土産が売っているSHOPがあります。車の雑誌のバックナンバーなども売っていましたよ。車好きのお父さんたちが熱心に観ていました。とってもお高いミニカーや、トミカ、プラモデルもあって、車好きにはたまらないスポットです。私は、文具やお菓子を見て回りました(*^^*)
いかがでしたか?
大人になっても楽しい「トヨタ博物館」。お子様と一緒に、また、夫婦でも。昔を懐かしみながら観てまわるのも、なかなかよいものですよ。
また、小さいお子様連れでしたら(写真は取り忘れてしまったのですが)に、散歩道と広場があります。お天気の良い日には、お弁当を持ってお出かけしても良いかもしれませんね。広場からはリニアモーターカーが行き交うのも見えますよ(*^^*)
紹介しています企画展は、2019年4月まで。まだまだお時間はありますので、お出かけしてみてくださいね。♪
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